「第25回 病診連携Wの会」世話人会報告

(2004.1.18更新)

第25回病診連携Wの会を控え、1月8日に世話人会が開かれた。
まず、前回の反省について、全員より意見が述べられた。
総会では、逆紹介がメインテーマであったが、有意義な多彩な意見が述べられたが、総論的な意見に留まり、さらにきめ細かい各論的に検討すべき多くの問題が残されていることも指摘された。懇親会についてもそれなりの評価がなされたが、多くの参加会員の意見を出来るだけ述べられるように更に検討することになった。
会を重ねるごとに、神奈川区のみでなく、鶴見、港北、保土ケ谷区その他の地域からも多くの先生の参加が得られ、病診連携のあり方と会のシンクタンクとしての意義が求められる様になった。
内容の濃い活発な意見の交換がなされているが、これからも各地での病診連携のあり方に寄与する意義の重要性も論じられた。今後も開かれたシンクタンクとしての発展が望まれた。
次回の総会は6月の第一週を予定して、準備に入った。
会員諸兄の忌憚のない建設的な御意見を御待ちしております。
世話人一同


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