びょうしんれんけい だぶりゅのかい
病診連携 Wの会

 

病診連携Wの会とは-

患者さんを中心に、病院と診療所が協力して、よりよい医療をすることを病診連携といいます。 入院の必要な方、より高度な検査の必要な場合、かかりつけの先生から病院に紹介いたします。 入院の方も退院のときは、信頼できる先生を病院より紹介します。

わたしたちは、済生会神奈川県病院と、横浜市神奈川区と近隣各区を中心とした開業医が力を合わせ、 病診連携Wの会(ダブルドクターの会)として、よりよい医療のために活動を行っています。 

   

 

世話人代表  中村胃腸科内科医院 (中村眞巳)
        済生会神奈川県病院 (吉井 宏)

ご入会などに関してのお問い合わせはこちらへどうぞ。 

 

 

お知らせ

2016.5.26更新

※タイトルをクリックしていただくと発表原稿がご覧になれます。

「第39回 病診連携Wの会総会」報告

「病診連携Wの会」は平成4年に第一回の開催以来、すでに24年が経過し、その間、病院と開業医との相互理解により、発展してきました。 医療情勢が刻々と変化する中での病診連携の継続の為に、病院側、開業医側の立場を相互に理解し、患者中心の医療の構築を目指してまいりました。そして、永い年月が必要でありました。 高齢化社会への変化と医療制度の改革のなかで、絶えず進歩する最新の医療を提供する為に尽くした病院側の多大の努力には、厚く感謝申し上げます。 また、開業医側も、同様に、忍耐強い相互理解と信頼を築いてきた事も、この機会に銘記したいと思います。 特に平成19年の神奈川県病院の病院機能が東部病院に移転して、神奈川区の中核病院としての機能が消失した際には、「Wの会」の存続についても多くの議論がなされました。幸い、平成28年2月の済生会神奈川県病院の再出発により、病診連携Wの会のさらなる発 展にも大きな期待をもつことが出来ました。 この機会に、横浜市東部地区の中核病院として活躍をする済生会横浜市東部病院も、済生会神奈川県病院とともに、「病診連携Wの会」の医療連携の構築に参加、協力することになり、今後の発展に心強い力をえました。 今回の病診連携Wの会総会は、済生会神奈川県病院とともに済生会横浜市東部病院からも多くの医療関係者の参加を得ました。 例年にもまして、神奈川区及び近隣各区の多くの開業医の先生方の心強い理解と参加をえて盛大に開催する事ができました事にも、感謝申しあげます。 今後の発展の為には、より多くの地域の開業医の先生方のご意見とご指導は、さらに必要であり、地域医療の発展のために、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

世話人一同  


 

2016.5.26更新

第39回病診連携Wの会のご案内

謹啓
 早春の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度「第39回病診連携Wの会」を下記の要領にて開催させて頂きたく存じます。
ご多用の折、誠に恐縮ですが何卒ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。
                                   謹白

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時:平成28年4月12日(火) 19時30分~
場所:ホテル横浜キャメロットジャパン 5階 ジュビリーⅠ
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会:中村医院 院長 中村 直樹
長谷川医院 院長 長谷川 洋一

ご案内の詳細はこちらから


2015.4.13更新

※タイトルをクリックしていただくと発表原稿がご覧になれます。

「第38回 病診連携Wの会総会」報告

「病診連携Wの会」は、神奈川区及びその近隣の開業医と済生会神奈川県病院との緊密な「顔の見える病診連携」を構築し、38回の総会を迎えることが出来た。当初より開業医との病診連携の中核である神奈川県病院は、開設100周年記念を迎えるとともに、改築の時期に達して、多くの機能は平成19年に済生会横浜市東部病院に移転され、役割は大きく後退した。しかし、東部病院に移動した一部の勤務医の理解と協力により、残された県病院とともに忍耐強く病診連携を続ける事ができた。その後、病院側の努力により、旧病院機能を一新した新棟建設が平成28年完成を目指して進められた。今回の総会において、その経過とともに、再び、神奈川区に中核病院としてその機能を果たす事が報告された。
今後、済生会横浜市東部病院(鶴見区)とともに、更なる充実した病診連携の確立が期待される。
今回は、糖尿病疾患、慢性腎臓疾患の病診連携に対して神奈川県病院側の今後の対応について紹介があった。すでに、両疾患とも病診連携は運営され、その役割は果たしてきたが、さらに開業医側、患者側に視線を向けて、より充実した病診連携の進展が期待された。
県病院の今後の展望について、平成28年の新棟の完成とともに、開業医の求めている在宅医療、老人医療、救急医療についても検討されている事が報告された。
新たな優秀な若いスタッフも紹介され、今後の発展が期待された。患者中心の医療のためにも、開業医との密接な「顔の見える連携」という原点の重要性と、さらなる相互理解がもとめられ、緊密な連携により、貴重な高度な医療資源がより有効に活用され、貢献する事が求められている。
今回も、多数の開業医と両病院のパラメジカルを含むスタッフの参加をえて、極めて有意義な総会を開催することが出来たことに、世話人一同感謝する。

世話人一同  


 

2015.3.11更新

第38回病診連携Wの会のご案内

謹啓
 早春の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度「第38回病診連携Wの会」を下記の要領にて開催させて頂きたく存じます。
ご多用の折、誠に恐縮ですが何卒ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。
                                   謹白

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時:平成27年4月7日(火) 19時30分~
場所:ホテル横浜キャメロットジャパン
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会:中村医院 院長 中村 直樹
長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞

中村胃腸科内科医院 院長 中村 眞巳

講演①

『SGLT2阻害剤の適正使用と使用経験』

済生会神奈川県病院 総合内科 部長 大江 健二

講演②

『慢性腎臓病患者の病診連携と栄養指導』

済生会神奈川県病院 腎臓内科 医長 田中 仁英

済生会神奈川県病院 栄養科 科長補佐 成毛 美幸

講演③

『神奈川県病院の今後の展望』

済生会神奈川県病院 外科部長 土居 正和

閉会の辞

済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏

情報交換会

・講演会終了後、意見交換会を予定しております。
・マイカーでのご来場の際には、意見交換会での飲酒はお控えくださいますよう、お願いいたします。

PDFでのご案内はこちらから


2014.4.5更新

第37回病診連携Wの会のご案内

謹啓
 時節の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこの度「第37回病診連携Wの会」を下記の要領にて開催させて頂きたく存じます。
ご多用の折、誠に恐縮ですが何卒ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。
                                   謹白

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時:平成26年4月8日(火) 19時30分~21時15分
場所:ホテルキャメロットジャパン5階「ジュビリーⅡ」
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会:中村医院 院長 中村 直樹
長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞

中村胃腸科内科医院 院長 中村眞巳

講演①

『整形外科の立場からみた骨粗鬆症治療』

済生会神奈川県病院 整形外科 副部長 谷田部拓先生

講演②

『神奈川県病院 整形外科の今後の展望』

済生会神奈川県病院 整形外科 部長 山中一良先生

講演③

『神奈川県病院の現状と今後の展望』

済生会神奈川県病院 副院長 山室 渡先生

講演④

『2025年問題と地域医療-第6次医療法を読み解く』

武田薬品工業株式会社 業務統括部 溝口裕章
前 一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会
医療経済研究機構 企画渉外部長

『ディスカッション』

閉会の辞

済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏

情報交換会

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2013.7.7更新

「第36回 病診連携Wの会総会」報告

病診連携Wの会は、今回で21年を迎えた。
済生会神奈川県病院との病診連携療を目指して発足したが、平成19年に県病院の機能移転が行われて以来その役割は大きく後退したが、一部の勤務医の先生方とは、従来通り「顔の見える連携」を継続した。しかし、対応できない疾患は、各自、他の医療機関との連携構築にも努力して、今日にいたった。
今回、「神奈川県病院の現状と今後の展望」として、県病院の旧館の取り壊しと、待望の改築がきまり、将来の展望が具体的に報告された。診療科目についても、東部病院との、さらなる連携も示された。とくに、多くの若い勤務医、パラメヂィカルの方々が、今回の総会にも集まり、今後の済生会神奈川県病院の発展に大きな力になるであろう。
開業医側からは、「病診連携の現状」として、地域の連携病院への患者紹介数の現状とその意味について詳細に解析された。
近隣各区にも、それぞれ中核病院があり、その特性にあわせて患者紹介がすすんでいる事が疾病別に示された。県病院については、継続して診療していた科目には、多くの患者が紹介され,医師同士の果たす「顔の見える連携」の役割の大きさが注目された。

世話人一同  


 

2013.6.18更新

第36回病診連携Wの会のご案内

謹啓
 初夏の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。さてこの度「第36回病診連携Wの会」を下記要領にて開催させて頂きたく存じます。ご多用の折、誠に恐縮ですが何卒ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時:平成25年7月2日(火) 19時30分~
場所:ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンドⅠ」
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会:中村医院 院長 中村 直樹
長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞

中村胃腸科内科医院 院長 中村眞巳

講演①

『GLP-1受容体作動薬からDPP-4阻害薬への切り替え症例の検討』

済生会神奈川県病院 糖尿病内分泌内科部長      
総合内科部長 大江 健二

講演②

『神奈川県病院の現状と今後の展望について』

済生会神奈川県病院 診療部長      
神経内科部長 原 一

講演③

『病診連携の現状~会員開業医へのアンケート集計報告~』

中村医院 院長 中村 直樹

『ディスカッション』

閉会の辞

済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏

情報交換会

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2012.4.13更新

「第35回 病診連携Wの会総会」報告

病診連携Wの会は神奈川区および周辺の開業医と済生会神奈川県病院を中心に結成され、平成4年に第一回総会が開催された。
当時は、よりよい患者のための医療を求めても、開業医にとって、理解のある診療体制を備えた病院も少なく、如何に顔の見える、相互信頼のある医療が構築できるかを模索した時代であった。
やがて、機会を得て、勤務医と開業医が一緒になって、お互いに顔の見える、患者のための病診連携の第一歩として、平成4年に第一回の総会を開催することが出来、以来20年の月日がたち、第35回総会を盛大に開催することが出来たことは、ご協力とご理解を頂いた会員の方々に厚く感謝する。
会の運営とその後の経過は、顔の見える、患者のためになる病診連携ということを旗印に、順調に、数々の提言を発しながら、全国的にも注目されてきた。
併し、転機は平成19年、済生会神奈川県病院の400床ベッドは、回復期リハ病床にのみに縮小、これ迄一緒に立ち上げてきた顔の見える先生方の多くは、済生会横浜市東部病院(鶴見区)の高度医療設備を有した地域中核病院にうつり、神奈川区からは中核病院は名実共になくなった。
本来ならば、ここでWの会の役割は終わり、各自診療所がそれぞれの診療思想ですすむべきかというジレンマに陥ったが、若手の中心になる先生方は、懸命に如何に県病院と連携医療を続けるかを平成19年以降も模索してきた。
緊急時の対応は、医師も、ベッドも乏しい状態では不可能のため、各自が、箇々の企業努力で近隣の病院にまで手を伸ばして連携をすすめた。済生会病院側も、東部病院の専門医を県病院におくり、診療科を徐々に強化し、次第に診療、介護医療関係の充実をしてきた。本日の総会には、病院側からは、各診療科の責任者、担当者、若い医師、看護師、介護リハビりションおよび地域連携室の担当者の方々も参加して、地域の開業医の医師と、文面のみのレベルから、顔の見える、直接話し合いの出来る意義を確かめあい、その重要性を再認識することができた。
まず、第一部は乳がん診療の現状について、最新の知見を含めた講演があり、次いで、県病院の現状と今後の方針が紹介され、新しく体制の整いつつある各診療科の責任者と担当医の紹介、パラメヂィカルの方々の個々の紹介が和やかになされ、次いで第二部に移り、直接個人レベルで気軽に話し合い、Wの会の意義についても確かめあった。
済生会神奈川県病院の縮小により苦難の道を一時はたどったが、済生会横浜市東部病院とも協力した新たな連携方式もみえてきた。更なる企業努力が求められるが、今後の発展が期待される。


 

2012.3.25更新

第35回病診連携Wの会のご案内

謹啓
 春分の候、先生方におかれましてはます益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。さてこの度「第35回病診連携Wの会」を下記要領にて開催させて頂きたく存じます。ご多用の折、誠に恐縮ですが何卒ご出席賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時:平成24年4月10日(火) 19時30分~
場所:ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンドⅠ」
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会:中村医院 院長 中村 直樹
長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞

中村胃腸科内科医院 院長 中村眞巳

講演①

『ためになる!乳癌治療の話題』

済生会神奈川県病院 外科部長 土居 正和

講演②

『県病院診療体制の現状と新しい医師の紹介』

済生会神奈川県病院 診療部長 國本 雅也
副 院 長 江端 弘樹

講演③

『外来部門の有効利用についてのディスカッション』

済生会神奈川県病院  各診療科医師

閉会の辞

済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏

情報交換会

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2011.7.11更新

「第34回 病診連携Wの会総会」報告

今回、「病診連携Wの会総会」は34回を迎えた。その歴史を振り返ると、平成4年にさかのぼり、済生会神奈川県病院と地域の開業医との間で顔の見える病診連携を築こうとして発足した。当時は、病診連携と言う言葉も珍しく、お互いに試行錯誤を繰り返して、如何に患者のためになる医療が出来るかという話し合いの会であった。多くの問題点を解決して、順調に15年が経過した平成19年に、県病院の縮小と共に勤務医と機能の一部を鶴見区の済生会横浜市東部病院に移行する事になった。「第31回Wの会」が翌年平成20年2月に開かれたが、県病院は、病床の縮小、救急医療のない病院となり、大きな転機を迎えた。一方各地で、病診連携が広く行き渡り、以前とは異なった環境になり、救急患者の問題を含め、周辺の病院との連携がすすんだ。時代と環境の変化の中で、新しい観点より県病院との連携が模索され、約2年間の慎重な検討を重ねて、「第32回Wの会」が平成22年2月に開催された。
質の高い地域医療の提供という新しい観点から、地域神経内科と在宅医療の充実をめざして、国本先生が県病院に着任した。
今回の総会はこのような背景の中で、病診連携の再構築と今後の進展を議題の中心に、企画、開催された。
まず、回復期リハの充実した県病院の入院施設と稼働状態が紹介され、リハ部門を中心に、医師をはじめ各種部門のパラメディカルの多くのスタッフの出席をえて、相互理解を深める事が出来た。さらに今後の在宅医療の構想も披露された。
開業医側からは、
  • 1.高齢者社会の時代に、地域に根ざして、在宅医療にも精力的に活躍している神戸先生より、現状報告が統計等を提示してなされ、興味ある解説がなされた。
  • 2.終末医療、在宅医療を行っている福沢先生より、経験豊富な報告がなされた。特に終末期医療で遭遇する問題点を的確に指摘し、 病院との密接な連携の必要性も強調された。
  • 3.神経専門医の丹羽先生は、神経難病など、神経疾患の在宅医療の難しさと病院の神経専門医との連携の必要性をWドクターという観点から論じた。在宅医療の中で、入退院、諸検査、専門医の診療の重要性を指摘し、家族との信頼関係の維持からも、専門医、病院との連携の必要性が述べられた。急変時、末期などで、患者、家族からも信頼される医療を提供するには、病診連携が求められる時代であり、病院と開業医が日頃、緊密な意見交換の必要性も論じられた。
今回も多くの開業医、病院、各種パラメディカルの方々のご参加を得て、和やかな、楽しい会になったことを、世話人一同御礼申し上げます。

2011.6.6更新

「第34回 病診連携Wの会」総会

下記のごとく開催させて頂きます。

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井 宏 (済生会神奈川県病院)

日時;平成23年7月6日(水) 19時30分~
場所;ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンドⅠ」
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会;中村医院 院長 中村 直樹
     長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞    中村胃腸科内科医院 院長 中村眞巳


セッションⅠ 【疾患別連携】
(仮)『NSAIDS潰瘍対策について』~COXⅡ阻害薬の開発~
             済生会神奈川県病院 内科部長 町田洋太


セッションⅡ 【済生会神奈川県病院との連携を考える】
1.『済生会神奈川県病院の利用状況について』
             済生会神奈川県病院 内科部長 町田洋太
2.『済生会神奈川県病院の新任医師紹介』
      新任医師の紹介
      済生会横浜市東部病院 循環器内科
3.『【地域神経内科】在宅医療に望まれること』
      基調発言:済生会神奈川県病院 診療部長 國本雅也
      追加発言:神戸病院 院長 神戸博紀
             福澤クリニック 院長 福澤邦康
             にわメディカルクリニック 院長 丹羽義和

閉会の辞     済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏


情報交換会

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2010.11.4更新

「第16回 Wの会 循環器懇話会のお知らせ」

下記のごとく恒例の上記懇話会を開催いたします。
この会は、循環器疾患を中心に横浜労災病院の循環器内科、心臓血管外科の先生方とより良い「顔の見える病診連携」を確立する為に発足いたしました。
今回も『最近のトピック』をテーマにお話をお願いいたしました。ご多忙とは存じますが、お気軽にご出席のほど、お待ち申し上げます。

日時;平成22年11月17日(水) PM7:30分より
場所;新横浜グレイスホテル 4F サフィーア
        横浜市港北区新横浜3−6−15 (045)474-5111

演題

1.見逃してはいけない感染性心内膜炎
       循環器内科 玉木 利幸 先生

2.抗凝固療法(血小板)
       循環器内科 小和瀬 晋弥 先生

世話人 加藤健一(横浜労災病院)
    野上明彦(横浜労災病院)
    小西敏雄(横浜労災病院)
    横山 登(横山内科クリニック)
    若倉 学(若倉診療所)
    中村眞巳(中村胃腸科内科医院)

(2011.11.04)


2010.11.4更新

「第33回病診連携Wの会総会」報告

恒例の上記総会は、済生会神奈川県病院との連携を密にしながら、いかにより良い連携医療をすすめていくべきかについて、検討された。まず、県病院の最近の連携状況について説明があり、限られた医療資源を中心に、病院側から具体的な問題が提示された。次いで、日頃から、「地域神経内科」を提唱する国本先生は、地域で如何に患者のためになる医療が提供されるかという事例を示された。地域の開業医と協調しながら、患者の診断、リハビリテーション科とも協力した治療、予後、さらにレスパイト入院も含めた医療の姿を神経内科医の観点から、感銘深い構築への熱意とともに示された。

Wの会の今後の発展への期待をこめて、連携を深めたい。 今回も多くの先生方、病院のパラメディカルの方々のご出席を得て、盛大に、有意義な楽しい会になったことを、世話人一同感謝申し上げます。

2010.10.1更新

「第33回 病診連携Wの会」総会

下記のごとく開催させて頂きます。

代表世話人 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
吉井宏(済生会神奈川県病院)

日時;平成22年11月1日(月) 19時30分~
場所;ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンドⅠ」
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel045-312-2111

総合司会;中村医院 院長 中村 直樹
     長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞    中村胃腸科内科医院 中村眞巳


セッションⅠ 「疾患別連携」
「脳血管疾患患者に対するPPIによるアスピリン潰瘍抑制効果」
             済生会神奈川県病院 内科部長 町田洋太


セッションⅡ 「済生会神奈川県病院との連携を考える」
1. 済生会神奈川県病院の利用状況について
             済生会神奈川県病院 内科部長 町田洋太
2. 司会:にわメヂィカルクリニック 院長 丹羽 義和
『地域神経内科
済生会神奈川県病院 神経内科を利用した新たな病診連携の構築
     済生会横浜市東部病院 脳神経センター長 國本 雅也

閉会の辞     済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏


情報交換会

2010.9.28更新

「病診連携Wの会」世話人会報告(平成22年9月10日)

「第33回病診連携Wの会総会」(11月1日)を前に、世話人会が9月10日に開かれた。前回の総会のときに、済生会神奈川県病院が流動的に動き出している内容が報告されたが、新たに東部病院の國本先生が来年度より、済生会神奈川県病院に常勤医として移籍するととともに、念願の地域神経内科の整備構想をしめされた。地域で実地医が診療している神経疾患患者を、病診連携を通して神経専門医とともに診療することにより、よりよい医療をめざすということが目標である。既に、急性期の診療に関しては地域中核病院を中心にクリティカルパスもほぼ確立して、各地で稼動している。しかし、慢性期に移行した患者が定められた入院期日を過ぎると慢性期病院、在宅へと移るに際しての問題点、また日常遭遇する、一般神経疾患患者、認知症の鑑別診断から、慢性、進行性神経疾患の診断、管理、治療に関する諸問題が残されている。これらの問題について、顔の見える病診連携の基本的な考えと地域医療の立場に沿って立ち上げる意向である。医師および患者の人数の問題、病院側の基本方針なども配慮し、地域の実地医家との忌憚のない意見交換を通じて、両者の相互理解のもとに、今後は神経疾患の診療も加えてさらによりよい病診連携を模索したい。


2010.5.26更新

「病診連携Wの会」世話人会報告(平成22年5月24日)

「第32回病診連携Wの会」総会は成功裏に開催されました。今回の総会を振り返り、叉、今後のあり方と問題点について討議するため、恒例の世話人会が開催されました。病院側と開業医側から忌憚のない意見の交換があり、済生会神奈川県病院を中心に、地域医療の効率的な病診連携の構築のため、前回同様熱意ある先生方から積極的な開催が提案されました。病院側の体制はなお流動的ではありますが、今後の「顔の見える病診連携」発展のためにも積極的な相互理解と交流の必要性が強調され、次回は11月1日に「第33回病診連携Wの会」の開催が決定致しました。病院側と開業医側との熱意ある連携をめざして、より良い地域医療の発展を期待しております。


2010.3.8更新

「第32回病診連携Wの会総会」報告

医療崩壊の進展とともに、各地の連携病院の姿は大きく変貌し、開業医と病院医師との緊密な信頼関係のもとで成立していた各地の病診連携の有り方は深刻な影響を受けている。「Wの会」の連携の中心であった済生会神奈川県病院も、平成19年に新設された済生会横浜市東部病院に急性期機能と連携医師の大部分が移動したために、その連携の機能の一部を休止せざるをえなかった。世話人会は「Wの会」の今後のあり方について2年間にわたり、試行錯誤と真剣な討議を重ねて、ここに第32回の総会を盛会裏に開催出来たことは、大きな慶びである。 その間、ネットワークガバナンスのもとに、より良き地域医療のためという基本理念を大切に、多くのWの会の会員は東部病院のみならず横浜労災病院とも各種疾患別連携、連携パスを通して、活発に「顔の見える連携」を実践、発展し活躍してきたことを報告するとともに「病診連携Wの会」の果たしてきた意義を再確認した。

すなわち地域のシンクタンクとして;
1)患者中心に病院と診療所双方が「ダブルドクター」として一致協力する
2)良質な地域完結型医療を提供する
3)病院と診療所は共同体としてお互いに努力する。
4)良質な病診連携システムを地域に広く定着するように努力する。

併し、平成19年以来の分割された神奈川県病院は、ベッド数、医師をはじめマンパワーも全く不足して地域医療の中心としての機能は乏しい現状であるが、今回の総会には、勤務医師のみならずパラメヂカルと関係者の多数の参加をえて、外来、検査、リハビリ、外来と入院機能が紹介され、地域の診療所と連携可能な内容も検討し開示された。

この機会に地域診療所と済生会神奈川県病院の間で生まれた「病診連携Wの会」20年前の原点にもどり、相互理解と協力の可能な内容を確認しつつ、今後の発展に必要な事項を再確認することが出来た。

厳しい医療環境の中、会員一同の更なる理解と協力と努力のもとに、総会を開く事が出来たことは世話人一同、感謝の意を表したい。


2010.3.8更新

『第32回 病診連携Wの会』総会

日時;平成22年2月3日 (水)19時30分
場所;ホテルキャメロットジャパン
   横浜市西区北幸1−11−3

総合司会;中村医院 院長 中村 直樹
     長谷川医院 院長 長谷川 洋一

プログラム

開会の辞    中村胃腸科内科医院 中村眞巳

セッションⅠ 『脳卒中回復期を考える』
1.「脳卒中後の意識低下に対する治療意義」       田辺三菱製薬(株)
2.「回復期リハビリテーション病棟について
        脳卒中リハビリテーションを中心に」  
            済生会神奈川県病院 副院長 江端 広樹

セッションⅡ 『済生会神奈川県病院との連携を考える』
1. 済生会神奈川県病院は何ができるか
            済生会神奈川県病院 各診療科より
2. 済生会神奈川県病院に望むこと
            フロアからの発言

閉会の辞     済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏


2010.3.8更新

「第15回 Wの会循環器懇話会」報告

「Wの会循環器懇話会」は横浜労災病院 循環器科、心臓血管外科と地域診療所の密接な「病診連携Wの会」の連携分科会として、また顔の見える連携の実践の場として毎年1回開催し、15回を迎えた。今回は、時代の最先端の医療の紹介を、日常診療所の先生が紹介する連携先の若い先生方に顔の見える交流をかねて、講師をおねがいした。地域のより良い日常医療の場として、患者紹介の上でも気軽な意見の交流がおこなわれて、有意義な会となった。

「第15回 循環器懇話会」プログラム
               平成21年11月26日(木)
      場所;新横浜グレイスホテル

司会 横山内科クリニック 横山 登
若倉診療所 若倉 学

開会の辞        中村胃腸科内科医院 中村 眞巳

     硝酸薬について: トーアエイヨー株式会社

テーマ 「最近のトピック」
1. 虚血性心疾患における循環器薬の使い方
                 循環器内科 青木 元
2. 抗不整脈の使い方
                循環器内科 黒崎 健司
3. 大動脈ステントグラフト
                心臓血管外科 古河 浩

世話人 横山 登
若倉 学
加藤 健司
小西 
野上 
中村 眞巳

2008.2.12更新

「第31回病診連携Wの会」総会報告

医療環境は激変し、全国的に深刻な医療崩壊は進行しています。


その中で、平成20年2月5日「第31回Wの会」は盛会裏に開催されました。かってのWの会の中核である済生会神奈川県病院は縮小されましたが、平成19年3月、高度医療と優秀な専門医の活躍の場として、鶴見区に済生会横浜市東部病院が開設されました。横浜市東部地区の中核としての発展を私達は心から期待しております。しかし、医療法からの制約、医師数、ベッド数の制約の中で、かっての如く顔の見える連携として、患者紹介などは電話一本では簡単にできなくなったことは、会員も理解しています。これからは、顔の見える間柄の上でさらにお互いの立場を尊重して効率的にそれぞれの病院にふさわしい組織連携が育つのではないかと考えています。それには、次々に変わる医療法の真意を見つめ、もう少し時間をかけながら、忍耐と企業努力で新しい連携ができればと願っています。


今回は、新たな済生会東部病院で、中心的に活躍している多くの先生方がご出席のうえ、それぞれの活躍内容をご披露していただきこれからの地域連携の在り方を示唆されました。貴重な医療資源を有効に活用し、連携の発展を期したいと思います。また、今回も、横浜船員病院から藤野院長はじめ、菊名記念病院、その他周辺病院の先生方も地域医療という立場からご出席いただきました。日頃、私どもの診療所をバックアップしていただいている先生方には厚く感謝申し上げます。


これからも、身近な入院、紹介と、連携ができるように、情報交換を密にして、よりよい地域医療の発展のために「今みんなで何ができるか」を力を尽くし模索していただけたらありがたいと思います。


(2008.2.12)

 

第31回病診連携Wの会のご案内


恒例の総会を下記のごとく開催致します。


代表世話人    中村 眞巳 (中村胃腸科内科医院)
     山室 渡 (済生会横浜市東部病院)


日時; 平成20年2年5日(火)19時30分~
場所; ホテルキャメロットジャパン4階 
   「フェアウィンド 1」


横浜市西区北幸1-11-3 TEL 045-312-2111


総合司会    中村医院   院長  中村 直樹 
     長谷川医院  院長  長谷川 洋一


プログラム


開会の辞     中村胃腸科内科医院 中村眞巳
情報提供「静脈血栓症の長期再発予防におけるワーファリンの効果」 
         エーザイ(株)
議題 1。済生会横浜市東部病院疾患別連携について
    I. 慢性腎臓病(CKD)について 
     済生会横浜市東部病院 腎臓内科 宮城 盛淳
        追加発言 済生会横浜市東部病院 各関係診療科より
        追加発言 石井医院 小柴弘巳
  * 腎泌尿器センターについて 
     済生会横浜市東部病院 副院長 中島 洋介


    II. フットケア外来について 
      済生会横浜市東部病院 循環器内科 平野 敬典
        追加発言 済生会横浜市東部病院 各関係診療科より
        追加発言 横山内科クリニック 横山 登
   * 心臓血管センターについて 
             循環器内科  部長 村松 俊哉
             心臓血管外科 部長 三角 隆彦


議題 2。胃癌大腸癌の連携パスについて現状報告
     済生会横浜市東部病院 外科部長 長島 敦


閉会の辞     済生会横浜市東部病院 副院長 山室渡
情報交換会
共催 病診連携Wの会 
   エーザイ株式会社


(2008.1.20)

「第13回 Wの会循環器懇話会」報告


「Wの会循環器懇話会」は横浜労災病院 循環器科、心臓血管外科と地域診療所の密接な「病診連携Wの会」の連携分科会として毎年1回開催し、今回で13回を迎えた。


顔の見える連携の実践の場として、横浜労災病院と地域診療所との過去14年以上にわたる密接な連携関係は地域の日常診療に大きな役割を果たしてきたが、今回は具体的な連携パスの原案が示され、活発な討論が行われ、今後の開発と発展が期待された。地域医療に於ける連携組織の構築と連携パスの開発は、今後の医療のあり方に必須のものとされているが、「病診連携Wの会」および関連分化会として活躍してきた「Wの会循環器懇話会」は、よりよい地域医療への貢献をめざして今後も役割を果たしたい。


テーマ;「病診連携の新たな取り組み」
日時;平成19年11月19日 19;30
場所;新横浜グレイスホテル
1.「PCIのクリニカルパス」      循環器科 柚下和彦先生
2.「心房細動のクリニカルパス」    循環器科 窪田 彰一 先生
3.「最新の治療~大動脈のSTENT治療」 心臓血管外科 古川 浩 先生
4. 地域病診連携報告;地域医療支援病院について 
                    心臓血管外科 小西 敏雄 先生


世話人;横山 登(横山内科クリニック)
    若倉 学(若倉診療所)
    加藤健一(横浜労災病院)
    野上明彦(横浜労災病院)
    小西敏雄(横浜労災病院)
    中村眞巳(中村胃腸科内科医院)

(2007.11.28)

第45回日本社会保険医学会総会にて(平成19年11月8日)
 「病診連携Wの会」について講演致しました。


シンポジウム:地域における医療連携
 於:国際ファションセンター(東京)


「医療崩壊のなかで、病診連携は」
    (病診連携Wの会を中心に)


中村胃腸科内科医院 中村眞巳


講演要旨:
「病診連携Wの会」は横浜市神奈川区の開業医と済生会神奈川県病院の勤務医が中心となって、「顔の見える病診連携」を旗印に発足し,既に20年近く経過した。当時は、病院も診療所も、患者の診療は、それぞれの医療機関で完結した「自己完結型医療」の時代であった。やがて、高度医療の導入と患者意識の向上により、機能分化による紹介、逆紹介が求められ、連携医療の必要性が高まり、「地域完結型医療」の時代となった。この趣旨に賛同した多くの有志により、会は発展した(中村真己:病診連携. 悠飛社、東京、2004)。当時は、医療行政の面からも、紹介率、連携加算が導入され、連携医療は経営上からも注目され全国各地でめざましく発展した。しかし、今回の医療費削減政策の導入とともに、「紹介加算」で象徴された医療は変化した。時代と共に、「医療訴訟」で象徴される患者意識は変化し、更に「医師不足」と「高度医療と専門性への特化と多忙化」及び「短期入院とベッドの不足」に象徴される連携病院の量と質も大きく変化し、いわゆる医療崩壊の時代となった。患者本位の医療と今後の医療をどのように評価すべきか、戸惑い感じているのが、多くの医療関係者の現状であろう。
世界に類を見ない国民皆保険制度と、日本の医療の高いレベルにもかかわらず、安い医療費の下で苦闘する病院、医師の姿は、「医療連携」の意義と共に当事者である患者には正しく理解されていない。
医療界の激変の影響は、営々と築いてきた「Wの会」にも例外なく及んでいる。中核病院は神奈川区から隣接の鶴見区に規模も設備も充実して移動した。連携医療圏の拡大と、高度医療の使命を託された構成スタッフと、開業医を含め、関与する医師集団の意識も変わりつつある。
幸い、19年に及ぶ「Wの会」の活動により作られた、疾患別の分科会の活動により近隣病院とも活発な連携を結んでいる。今一度原点に戻り、これらの分科会の横の連絡を通して、ネットワークガバナンスを形成し、更に、病院、患者、開業医側の意見を入れながら連携ネットワークパスを形成して、地域医療の再構築を組むべく、シンクタンクとしての役割を果たしたい。

(2007.11.17)

 

第31回「病診連携Wの会」世話人会が

 開催されました


暑中お見舞い申し上げます。
昨年来の医療改正とともに、医療崩壊、入院病床不足をはじめ、医療界には数々の深刻な問題がつきつけられ、益々病診連携の必要性を感じております。


第30回「病診連携Wの会」は平成18年12月に開催致しましたが、その後、地域中核病院として、済生会横浜市東部病院が4月に開院されると共に、済生会神奈川県病院の機能が縮小され、横浜市東部地区の医療事情は大きく変化しました。これに対応すべき「病診連携Wの会」の世話人会の開催が遅れ、大変ご心配とご迷惑をお掛け致しましたことを世話人を代表してお詫び申し上げます。


この間、「病診連携Wの会」の今後の問題については多くの先生からご意見を戴き、これらを参考に、今後の対応とあり方を模索して参りました。
その結果、8月3日に世話人会が開催され、先ず中核病院の現状報告があり、地域医療連携という視野から、地域病院、地域開業医、そして活発に活躍している各種疾患別分科会と協調して、緊密な情報交換を通して、より良い地域医療に貢献することの場として、さらに発展した「Wの会」のあり方を検討することに意見の一致を見ました。


会則の一部を改定加筆した「病診連携Wの会」(仮案)会則が提示され、次回はこれを中心に総会への準備に入る事になりました。世話人会の構成メンバーも広く東部地域医療圏に配慮し、充実した地域医療連携のシンクタンクとして更なる発展を求め進めていくことになりました。


次回は10月に開催を予定しております。
今後とも、会員先生のご理解とご協力を期待いたします。


世話人代表 中村眞巳
山室 渡

 

(2007.8.3)

 

「ネットワークによるガバナンス」シンポシウム報告


(H19年3月6日 詳細別掲)
最近、米国をはじめ各国ではより高度化、複雑化する公共課題に対応するための「ネットワーク型政府」のあり方が注目されております。今回本分野の第一人者のW.D.エッガー氏を招き、広く行政、民間企業の関係者も加わりシンポシウムが開催され、これからの「ネットワークガバナンス」のあり方について活発に討議されました。

(http://www.governingbynetwork.com/)
邦訳;「ネットワークによるガバナンスー公共セクターの新しいかたち」(城山、高木、奥山監訳)学陽書房(2006)


日本の例として「病診連携Wの会」「防災連携の事例」が紹介されました。この中で、医療連携の歴史、意義、これからの課題を論じました。特に最近問題となっている医療改正と医療の現場の姿、特に医療崩壊の問題点を医療連携の観点からも提示致しました。現在医療問題は国内のみならず国際的な視野のもと各種産業との関係も論じられております。今後、医療界はさらに各分野と協調し、ネットワーク構築を視野に入れ機能分化と効率的な運用を行うとともに、広く各分野からも医療のあり方が正しく認識され、高く評価される重要性も強調し、「ネットワーク型政府」の意義についても考察いたしました。

(2007.3.13)

 

「ネットワークによるガバナンス」


行政がすべてを抱え込めなくなる中で、限りある資源で、より高度化、複雑化する公共的課題を解決するために「ネットワーク型」の政府が海外で注目されています。今回、東京大学(法学政治学)の「先進国に置ける政策システムの創出」プログラムの一環として、本分野での第一人者であり、「GOVERNNG BY NETWORK」の著者であるウィリアム.D.エッガース(http://www.governingbynetwork.com/
を招いて下記シンポジウムが開催されます。           
日本の連携ネット例として、「病診連携Wの会」について発表する機会を得ましたので、之からの政策システム創出の一つの意見として、医療崩壊を含め、医療の現状と連携医療の意義について論じたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シンポジウム;「ネットワークによるガバナンス」
日時:平成19年3月7日(水)14:00~17:30
場所;東京大学本郷キャンパス法学政治学系総合教育棟101号室


プログラム
「ネットワークによるガバナンス」
  副題(連携ネットワークによるこれからの行政のあり方)
開会挨拶 東京大学公共政策大学院長 森田 朗
基調講演 デトロイト研究所公共部門ディレクター 
            ウィリアム.D.エッガース (同時通訳付)
パネルヂィスカッション 
デトロイトケンジ所 ウィリアム.D.エッガース
中村胃腸科内院院長 中村眞巳
独立行政法人防災科学技術研究員 永坂俊成
東京大学大学院法学政治学研究科教授 塩山英雄(司会)
主催 東京大学COEプオグラム「先進国におけう《政策システム》の創出」
   東京大学公共政策大学院
主催 株式会社NTTデータシステム科学研究所
   監査法人トーマツ

(2007.3.6)

 

「第30回病診連携Wの会」総会報告


上記総会は予定通り平成18年12月4日、師走の多忙な時期にも関わらず、多数の会員参加者をえて、盛大に開催された。
先ず、診療所側より、15年間にわたり、「顔の見える連携」の発展に多大のご協力とご理解を賜った済生会神奈川県病院の医師、看護師、事務、電話受付はじめ従業員の方々に感謝の言葉が述べられた。


今回を期して、済生会神奈川県病院の主な機能及び多くの従業員は、新設された地域中核病院済生会東部病院に移ることになったが、会員からは地域医療の立場から、東部病院、神奈川県病院共々機能分化を明確にして、更なる連携の発展が期待された。


演題は泌尿器科部長の「泌尿器科の病診連携」の講演があり、前立腺疾患を中心に前立腺肥大と前立腺癌のガイドラインの解説と、病診連携で、紹介、逆紹介、疾患管理の要点について解説された。続いて、第30回を記念して、「病診連携Wの会:その軌跡を振り返って」と題して世話人の中村代表より、Wの会の生い立ち、開業医と病院医師が現在のように「顔のみえる連携」を築くまでに遭遇した問題点とその事例を中心に、赤裸々な討論の内容まで披露され、さらに今後の展望についてもふれられた。


その過程で培われたシンクタンクの原点を再認識して、東部病院と神奈川県病院の機能分化と地域医療の意義を会員一同で確認しあい、今後の会の発展を期する事になった。今や、一病院での連携完結は不可能で、特に地域医療の立場から地域に共存する貴重な医療資源を患者のためのより良い医療のために協調して活用する必要が述べられた。そのためにもお互いに信頼できる顔の見える連携の大切さが強調され、今後の発展に大きな希望が持たれた。ついで、病院側の山室代表より新設東部病院の詳細な内容について発表があり、3月よりの開院とその後の詳細なスケジュールについてもふれ、また神奈川県病院の今後の機能についても説明があった。開業医からは、両病院について忌憚のない意見、質問、希望が述べられ、新たな連携のあり方と地域医療に対する期待がなされた。今後の病診連携の発展のための建設的な検討の場の一つとして、この会が大切な役割を果たす事が望まれた。続いて、恒例の懇親会が開かれ、日頃多忙に任せて会う機会の少ない医師同士が多くの研修医を交えて、時の経つのも忘れて語り合い、貴重な一夜を費やすことが出来た。この場を借りて出席の会員の方々に御礼を申し上げる。


(2006.12.5)

第30回病診連携Wの会のご案内


日時: 平成18年12月4日(月)  19時30分~
場所: ホテルキャメロットジャパン4階「フロンティア」
    横浜市西区北幸1-11-3  
     TEL 045-312-2111


総合司会  中村医院  院長 中村 直樹 
     長谷川医院 院長 長谷川 洋一


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(18.12.1)

第30回病診連携Wの会 世話人会 報告


第30回 「病診連携 Wの会」開催のお知らせ


日時:平成18年12月4日(月)午後7時30分~

場所:ホテルキャメロット(旧ホテルリッチ)tel: 045-312-2111


第30回病診連携Wの会総会を前に、その準備世話人会が平成18年10月25日開催された。
先ず第29回総会の反省について、各自の意見が述べられた。今回は外部講師を招いた画期的企画であったが、演題も医療改正に伴った今後の医療について述べられ、多くの感銘を与えた。質疑応答も活発になされたが、出席者からは、質疑の時間が、なお不足であったと言う意見が多かった。今後もこのようなシンポジウム形式での適時の実施が要望された。
次いで、第30回を迎えて、演題が討議された。
まず、「Wの会の軌跡を振り返って」、今後の会の発展を望む演題が提案された。
つづいて、現在懸案になっている済生会神奈川県病院と済生会東部病院について、どのような連携形態が可能で、計画されているか、その経過と現状についた説明されることが要望され、さらなる意見の交換を通して、相互理解と連携への模索が討議事案として提案された。
東部病院も開院目前となり、整備されつつあるが、東部病院の性格からは、横浜市の中核病院計画に則ったものであり、地域医療圏重視の思想に準じて、より良い医療を提供する事が期待されている。「Wの会」も既に一病院単位の連携から、地域医療の観点から、広く地域の各種専門領域の病院と分科会を作り活発に連携しているが、東部医療圏の一員としての選択肢として、今まで果たしてきた済生会神奈川病院の素晴らしい役割に準じて、良質な医療の提供と連携が要望され、その実現に可能な限りの努力を期待したい。
出席者からも、この機会にさらなる連携医療の発展が期待された。

(2006.10.30)

「第29回病診連携Wの会総会」
恒例の上記総会は、平成18年6月7日に予定通り行われました。
会はまず、議題「糖尿病と冠動脈疾患について」を、塚原玲子先生(済生会神奈川県病院循環器科部長)が講演された。特に冠動脈疾患治療の専門の立場から最近の話題と豊富な症例提示により、糖尿病管理の重要性について強調された。
次いで、今回は、特に診療報酬改正後の総会として、「これからの診療所体制と医療連携」について、大道 久先生(日本大学医学部 教授)に特別講演をお願いした。
今回の診療報酬改正の背景となった医療費抑制についてその問題点について将来像をしめしながら説明され、、その改正根拠について我々はどのような位置から考えるべきかを多くの例を示しながら解説された。
昨年のうちに示された医療制度構造改革試案の意味、そして医療計画制度運用の方向、診療報酬体系のあり方、見直しも含め今後の医療のあり方について、医療従事者としては日常診療の中でも常に考えながら進むべきであり、方向ずけも含め述べられた。医療費抑制が英国の医療崩壊を招き、その回復には医療費の投入だけでは回復しない実例も示しながら、抑制については慎重な配慮が必要であることも述べられた。しかし、現実には、大きな不満と医療に対する不安、このままでは、医師として限界すら感じる在宅医療の厳しさも質問の中で問われた。これに対しても、、今回の改正に不満のみでなく、広く背景と将来への展望も含めて、より良い医療への方向ずけために、医療の実態を社会にも支持され、理解されるような行動の大切さについても触れられた。特に、若い研修医の参加者には今後の問題提起として医療の崩壊を招かないように医学のみでなく、医療が行われる背景である医療制度の理解の大切さを強調され、多くの感銘を与えた。
今回は嵐のような制度改正の後であり、多くの参加者にとっても、極めて有意義な会であったことをご報告致します。


(2006.6.10)

 

「病診連携Wの会」世話人会報告(平成18年4月19日)


第29回「病診連携Wの会」プログラムが下記のごとく決定いたしました。

日時:平成18年6月7日(水)午後7時30分より
場所:ホテルキャメロットジャパン
議題.「最近の生活習慣病治療薬について」武田薬品工業(株)
     疾患別連携:(アクトス関連の討議(予定)」
特別講演:
演題:「これからの診療所体制と医療連携」(予定)
演者;日本大学医学部社会医学講座 医療管理学部門 教授 大道 久 先生


平成18年度診療報酬改定が四月に実施され、医療連携の面からも多くの問題と話題が提議されている。特に、改正に伴い、連携医療に関連して、紹介率削除、在宅医療支援診療所、連携パスの問題は大きな関心事であったが、その意図する所とわれわれの将来像に関しては中々見えてこないのが実情である。
この機会に、原点にもどって、今後の診療所を中心に、連携医療のあり方について、医療制度に関しての第一人者である大道 久 教授に御講演をお願いをすることになった。
世話人会では、各診療所の立場から、活発な意見の交換があったが、この講演がわれわれの将来像を見極める一助になる事を期待いたしたい。

なお、ご意見、ご希望のある方はお気軽にどうぞ

(2006.4.24)

「病診連携Wの会」世話人会報告(平成18年3月7日)


1)第28回総会の反省について。
活発で有意義な会ではあったが、70名前後の出席者の問題は、会員の固定化につながり、今後会員増強を考えるべきという意見も出たが、現在固定化しているとはいえ、出席者の大部分は、毎回「顔のみえる連携」の場として、総会を評価しているという意見も出て、質の高い建設的な意見の場としての高く評価する意見が主流をしめた。(新規入会は今後も歓迎。希望者は気軽にご連絡を)
また、近隣他区にも広く門戸を開き、貴重な意見を取り入れ、多くの連携パスを既に作ってきた実績と方針は、今後もさらに推し進めるべきものということになった。


2)第29回総会の演題について。
出席者全員が意見を述べ、今回は4月の大きな医療改正後に開かれるため(6月予定)、病診連携に結びついた医療改正の識者の講演の希望が出され、病院、開業医側からみた今後の改正の意義にについて、広く議論されることが案として出された。


この方向で、連携医療からみた、今回の医療改正の考え方について、さらに有意義な医療のあり方を模索したい。乞ご期待!


次回世話人会は4月19日を予定。

(2006.3.7)

平成18年度滋賀県医師会病診連携のための
研修会講演会にて下記演題にて講演いたしました。

                   
演題:「病診連携の今後の展望」
       連携パス加算をめぐって


病診連携Wの会世話人代表  中村 眞巳


日時:平成18年2月4日(土)午後2時30分
会場:滋賀県医師会館
   大津市におの浜4-4-1
   電話077-524-1273

(2006.2.15)

1月16日(月)の産經新聞に病診連携Wの会の記事が紹介されました。題:「病院と診療所の連携」、「情報共有、患者も安心」
  PDFファイル(2.7MB)

「第28回病診連携Wの会」


「第28回病診連携Wの会」は平成17年12月1日に開催された。
今回は、大きな変革が予想される来年度の医療改正を前に、連携の意義を再検討しながら、会はすすめられた。
各地で多くの連携医療が活発に進められているが、医療制度改革の面からも、連携の意義が高く評価されてきた事が注目され、とくに地域連携パスの充実が求められていることが解説された。今後、この動きからも、在宅を含めた地域連携パスの構築が求められよう。
次いで、「右下腹部痛の診かた~急性虫垂炎を中心に」は日頃診療所で遭遇する患者にたいしてどのように病院側が診ていくかを、他診療科の先生方の意見も交えて明快に解説された。
診療所側、病院側の良好なコンセンサスが大切な病診連携の上から、安心してまかせられるシステムの開発も含めて、このような意見の交換の重要性が論じられた。
次いで、実際に開業医から紹介された患者が病診連携と病院の対応をどのように評価しているかを、患者にを出したアンケート集計から論じられた。
紹介された医師に対しては、満足度は高かったが、築後年月がたった旧館に入院した患者は、トイレはじめ設備について、厳しい希望が述べられた。
患者が求める連携医療の中で、入院環境も大きな意味があることが再確認された。
患者にアンケートする場合の個人情報問題と共に、中々本音が聞こえないのではないかという参加医師からの意見も述べられ、今後これらを考えながら、連携医療の評価を正しく得る方法についても慎重に考えたい。
今回は、研修医の若い先生方が多く参加され、診療所側の医師にとっても、新しい医療の動きを実感すると共に、若い先生方から、現場の診療所の医師の姿を見て、病診連携の重要さを再認識する意見が多く寄せられたことは大きな収穫であった。

(2005.12.4)

第28回病診連携Wの会が間近にせまりました

日時:平成17年12月1日(木)19:30~
場所:ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンド I」
    横浜市西区北幸1-11-3
    TEL 045-312-2111(旧ホテルリッチ)
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(2005.11.23)

 

第11回 Wの会循環器懇話会が開催されました

医療改正を目前に、診療報酬改正問題と共に、連携医療のあり方について関心が高まっております。
本会も横浜労災病院循環器科を中心とした連携が既に11年になり、この機会に「疾患別病診連携パスの構築をめざして」をテーマとして、活発に討議されました。
まず、病院側の連携パスについて、解説され、診療所側としてもわかりやすい病診連携パスの構築への問題点と更なる開発を目指して意見の交換が行われました。
「虚血性心疾患」(柚本先生)、「心不全」(玉木先生)、「不整脈」(野上先生)、「大動脈瘤」(古川先生)について疾患別パスと病診の紹介管理の考え方が提示され、更に小西先生が病診連携パス加算の将来のあり方について、意見をのべられました。
将来の医療変革を予想した日常診療の話題であり、懇親会を含め全員参加の活発な意見の交換があり、また若い研修医の先生方も参加され、病院側と診療所側が協力して発展してきた「顔の見える病診連携」のあり方の一端が理解されたと思います。
次回の進展を期待して、有意義な会となったことを報告いたします。


   世話人 横浜労災病院:加藤 健一、野上 昭彦、小西 敏雄 
       診療所側:横山 登、若倉 学、中村 眞巳(敬称略)

(2005.11.8)

 

第28回病診連携Wの会ご案内

「第28回病診連携Wの会」を下記の要領にて開催させていただきたくご案内いたします。

日時:平成17年12月1日(木)19:30~

場所:ホテルキャメロットジャパン4階「フェアウィンド I」
    横浜市西区北幸1-11-3
    TEL 045-312-2111(旧ホテルリッチ)

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(2005.10.30)

病診連携Wの会世話人会報告


来る12月1日開催予定の「第28回病診連携Wの会総会」を前に、準備世話人会が10月5日に開かれた。
前回の世話人会に提案された項目について、経過報告と共に具体的な内容が論議された。
まず、疾患別連携として、開業医が日常診療で遭遇する「女性の下腹部痛」の連携パスについて開業医側から希望があった。各科に関係する内容であるので、一つの試みとして期待したい。
次いで、前回、連携現場の医師より、患者の連携に対する評価をアンケート方式で検討を試みたいという希望があり、総会までにアンケートを早速まとめる予定である。
個人情報の保護の立場から回収内容については、慎重に管理と発表をすることになった。
より良い、患者の為の医療を目指した会であるので、患者側からみた、病診連携の問題点を検討し、有意義なアンケートにする予定である。
更に、宿題であった会則改定に関しても、有志の会として各会員が総会をはじめ各活動に積極的に参加することを期待する内容が提案され世話人会で可決された。会の発展のために会員諸先生のご理解を期待する。

(2005.10.7)

第11回 Wの会循環器懇話会のお知らせ


「病診連携Wの会」は済生会神奈川県病院と緊密な連携をもって、発展して参りましたが、ご存知の如く、近隣病院とも病病連携も兼ねながら地域医療の発展の為、より良い医療の提供を目指して参りました。
横浜労災病院 循環器科とは、「顔の見える病診連携」として、既に11年にわたり懇話会を実施し、高く評価されております。

医療改正を目前にして、連携医療の重要性が指摘されてきました。
今回より、「Wの会」の懇話会の開催についてもお知らせいたしたいと思います。


演題:「疾患別病診連携パスの構築を目指して」

詳しくは、こちらへ

(2005.9.22)

病診連携Wの会世話人会報告

「病診連携Wの会」の世話人会が開かれました。
総会開催日は12月1日(木)に決定!!
第28回病診連携Wの会開催の準備として、上記世話人会が平成17年8月3日開かれました。
まず前回の反省会を兼ねて、開業医側、病院側出席者全員の意見が述べられました。議題の選定、多くの出席者の参加、また多くの意見が活発に行われた点は全員から高く評価されました。しかし、新規開業者の参加者が少ない点、各自が時間の都合で十分発言出来なかった点が、今後の課題となりました。
議題として:
1)連携パスについて
最近、診療報酬でも「連携」の評価が話題になってまいりました。
特に連携パスの意義と重要性に鑑み、「Wの会」で運営してきた連携パスの再検討と再構築を兼ねて、疾患別分化会の発展を企画する事も宿題となりました。会員の積極的参加を希望いたします。
2)患者さんへのアンケート
患者さんの視点から、連携成果の評価を考える事も重要で、連携による紹介、逆紹介された患者さんにアンケートをだして、患者さんの評価を検討する事が提案されました。
患者参加の病診連携への試みもはじめることになりました。
医療情勢の厳しくなるなる中で、良い医療の構築に向かって、種々の視点から、これからも真剣に取り組みたいと思います。
3)ホームページと会員資格について
会員情報の提供にホームページは大きな役割を果たしております。その会員資格について、会則の見直しが提案され、総会出席を前提とすると共に、分科会活動への積極的参加が期待され、よりよい会の発展を期したいと思います。総会に向かって、具体的な提案を検討したいと思います。
病診連携は今後益々その意味が重要視されております。
新規開業の方にとっても、このような病診連携の会で、将来に向かっての問題点を忌憚なく話あう事は大切であると思います。
開かれた会でありますので、お気軽にご参加下さい。

(2005.8.5)

「連携医療」創刊号の特集に病診連携のことがとりあげられました。
題名:5年先を読む!医療制度改革と連携マネジメント

くわしくは下記のページへ:

http://www.elsevierjapan.com/journal/hnm0506.html

(2005.6.19)

第27回「病診連携Wの会」ご出席御礼


上記総会は、予定通り平成17年6月9日多数の出席者を得て開催されました。
ご出席を戴いた先生方には厚く感謝申し上げます。


今回も、神奈川区のみでなく、保土ケ谷区、鶴見区、港北区の中核病院の先生がたも参加され、済生会神奈川県病院のみでなく、医療圏としての患者のための医療連携の確立への努力がなされる方向に話題も広がり、大きな進展をみつつあることを実感した。
まず、アルツハイマー型痴呆に関して、病診連携に結びついた話題が提供された。
ついで、最近の甲状腺疾患について、済生会神奈川県病院の専門外来からの諸問題について連携を中心に提案、提示があった。
「病診連携の問題点」は、アンケート回答を中心にきめ細かく分析がなされ、当初からの永遠の問題である、現場担当者の赤裸々な発言も加えられ、緊急時、ベッド不足時、少数ではあるが避けられない連携にたいする理解不足の診療所側、病院側の両者の対応についても活発な意見の交換があり、むしろ相互理解を深めることになった。他区、他病院等からの参加者からも忌憚のない意見がのべられ、「顔の見える病診連携」により誤解の解消される事が示され有意義であった。
「今後の医療連携の展望について」は来年度の医療改正についての最近の見解をのべつつ、医療連携による地域医療資源の有効利用の面からも興味深いライフコースアプローチ的方向について述べられた。患者の視線からもこのような地域医療と連携のあり方がさらに論議されよう。
最後に、「Wの会ホームページメインテナンス」について世話人会からの提案があり、
HPへのアクセス数の増大とと共に会員名簿、会則などの見直しの必要性について述べられた。
今後、会の実質的な発展を期して、総会出席者を重視したページと会員名簿の見直しを含め検討を加える予定であるが、会員諸先生方の益々のご理解とご協力を期待したい。

(2005.6.11)

病診連携Wの会世話人会報告


  平成17年2月3日恒例の世話人会が開かれた。
まず、第26回総会(平成16年12月2日)について振り返って反省会が開かれた。
済生会神奈川県病院と目下建設中の済生会横浜市東部病院のあり方について、開業医側と病院側の間で意見の交換があった。まだ、詳細については未決定の問題が多く、今後の課題についても、お互いの希望、考えについて忌憚の無い発言があった。特に、今までのWの会の歴史をふまえても、済生会神奈川県病院の果たした意義を再確認しつつ、此れからの東部病院と済生会神奈川県病院が、如何に今後の地域医療の上で役割が果たされるかが、論議の中心になった。


 第27回を次回に控え、これからの会員個々の役割と存在意義についても論じられた。医療制度の激しい変革と共に病院のあり方も変わっていく中で、このように、活発に意見の交換できる病診連携の場は、開業医と病院勤務医との太いパイプとして、重要性は更に大きくなることが予想されるとともに、連携の果たす意義と役割を再確認した。
 第27回病診連携Wの会は6月9日に開催予定。
 その準備世話人会は4月19日に決定した。

(2005.2.3)

第26回「病診連携Wの会」総会ご出席御礼


恒例の総会は今回も多くのご出席を戴き、内容のある有意義な会になりました。
世話人一同厚く感謝申し上げます。
疾患別連携は、内科、外科側から夫々頸動脈疾患を中心に話題提供を兼ねて発表がありました。
次いで、済生会横浜市東部病院の経過について報告が事務所側からありました。
実際にはまだ検討中の個所もあり、医療事情激変の中でのあり方につき、地域医療の向上を中心に見守りたいと思います。
それに関連して、今後の医療連携について討議されました。
特に済生会神奈川県病院を中心に発展してきた「病診連携Wの会」のあり方も討議されました。病診連携の原点が地域完結型医療という点から、お互いに本質を見失わないように前向きの姿勢が提示されました。病診連携発展には、更に質の高い見方で、患者中心に地域の病院もその特徴を生かして、共存する方向に進みたいと思います。
情報交換会も回を重ねる度に、顔の見える連携の実践の場として、重要性が増してきました。特に、近隣地域病院の医師、パラメジカルの参加も得て、時間の経つのも忘れて、有意義な時間を持つことができ、ご出席、ご協力に重ねて御礼申し上げます。
今後とも、よろしくご協力の程お願い申し上げます。
なお、ご意見、ご希望のある方はお気軽にどうぞ

平成16年12月6日
世話人一同

第26回「病診連携Wの会」総会のお知らせ

下記のごとく開催を予定しております。

日時:平成16年12月2日(木)19:30 -
場所:ホテルキャメロットジャパン(旧ホテルリッチ)4F
   横浜市西区北幸1-11-3 Tel: 045-312-2111

演題(予定)
1. 「病診連携Wの会」決算報告 
    杉浦内科クリニック 杉浦 文男
2.疾患別連携
   「糖尿病と頚動脈疾患」
     内科   比嘉 真理子 先生 
     血管外科 林 忍 先生
3.「済生会横浜市東部病院・
         済生会神奈川県病院の将来構想」
     東部病院建設事務所
4.「変革をふまえた医療連携のめざすもの」
 Wの会開業医側:長谷川医院 長谷川 洋一 先生
 Wの会 病院側:済生会神奈川県病院 山室 渡 先生
 
多くの方の忌憚のないご意見をお待ち致します

平成16年11月18日
世話人一同

「病診連携Wの会」世話人会(7月27日)報告

 今回の世話人会は、開業医側、勤務医側その他総計約20名にて、「第25回病診連携Wの会」の反省会をかねて、今後のあり方について、活発な検討が行われた。
 前立腺癌検診を兼ねた泌尿器科と糖尿病についての分科会は高く評価され、今後もこれに準じて最新の医療情報の研修をかねて続ける要望があった。
 病院の若手医師の参加が今回特に多かったが、臨床研修問題と共に、開業医との交流は今後も重要視されるべきものとされたが、実際に本音を話すには、若い開業医と勤務医との緊密な連携が必要で今後とも続ける方向で討議された。若い医師同士の話し合いの場も要望された。
 近隣区の病診連携の報告では、多くの問題を含んでいることが提示されるとともに、Wの会としても、病診連携を発展させるにはいかに努力と忍耐が必要であるかを示唆する有意義な内容であった。
 病診連携は勤務医と開業医との忌憚のない建設的な議論が必要という結論のもとに、次回に向かって準備が開始された。「第26回病診連携Wの会」は12月2日を予定している。内容については、更に問題点を整理して討議することになった。
 ご意見、ご希望がありましたら、お寄せください。

平成16年8月3日
世話人一同


第25回「病診連携Wの会」御礼

 お陰様で、盛会に第25回「病診連携Wの会」を行う事が出来ました。御協力に感謝申し上げます。
 恒例の「病診連携Wの会」も今回で25回を盛会に迎えることが出来ました。病診連携は既に全国各地で活発に発展しておりますが、私どもも常に問題意識をもって、より良い医療への道を求めております。
 今回も、プログラムの如く、疾患別連携、保土ケ谷区の連携の経過、此れからの済生会神奈川県病院(移転問題もふくめて)について議論を試みました。特に、受け入れ側の若手の先生の御意見も求め、示唆に富んだ意見も提示されました。
 病診連携は両者(開業医、病院)の理解と協力によりなされます。また、地域連携として、一つの病院で完結出来るものでもありません。他の病院との連携も含めて、より良い医療を目指したいと思います。
 今回も、他の地域病院からも御出席を戴き活発な御意見を戴きました。会員一同で、多彩な病診連携を考えながら、さらに良いものをシンクタンクとして作りたいと思います。今後とも、開かれた「病診連携Wの会」として御協力、御示唆を賜りたく思います。

平成16年6月11日
世話人一同

  第25回「病診連携Wの会」開催のお知らせ

新緑の候、先生方におかれましては、ますますご清祥の事とお慶び申し上げます。さて、第25回「病診連携Wの会」のプログラムが決定いたしましたのでご案内申し上げます。

今回のプログラムのコンテンツは、

疾患別連携

 1)今年度より横浜市でも50歳以上の男性を対象とし健康診断に組み入れられた前立腺特異抗原(PSA)検査と二次健診の解説
 2)Wの分科会でも比嘉先生を中心に活発に活動してきた糖尿病分科会の最近の報告

・病院若手医師への意見聴取から

 実は患者にとって入院時に最も重要な存在である病院若手医師。その若手医師は医療連携に何を思うか?問題点や新たなる提案について

・近隣地区の病診連携

 今後シリーズとして取り上げる予定で、今回が第一回目の保土ヶ谷区での連携の現況報告

東部中核病院と神奈川県病院

 前回のテーマにもありましたが、今回は開業医側が考える東部病院と神奈川県病院のありかた(利用法)を討議
と言う内容になっております。先生方にはご多忙とは存じますが、奮ってのご参加とご意見をお待ち申し上げます。

平成16年5月15日
世話人一同

(プログラムをプリントされる場合はこちらへ)

第25回「病診連携Wの会」プログラム

日時: 平成16年6月9日(水)午後7:15 ー
場所: ホテルキャメロットジャパン4F フェアウィンド I
     
(旧ホテルリッチ横浜)
総合司会: 中村 医院      中村 直樹先生
      長谷川医院      長谷川洋一先生
19:15 開会の辞
    「病診連携Wの会25回を向かえるにあたって」
      中村胃腸科内科医院   中村 眞巳先生

    議題I. 「最近の生活習慣病治療薬について」         武田薬品工業 (株)東京学術部

19:30 議題II. 疾患別連携
     1)前立腺がん(PSA)
     2)糖尿病分科会報告
      済生会神奈川県病院   中島 洋介先生、
                   比嘉眞理子先生

19:45 議題III. 開業医が聞いた済生会若手医師の本音
       若倉診療所       若倉 学 先生

20:00 議題IV. 病診連携の種々の試み(第一回保土ヶ谷区)
       古川医院        古川 誠一先生

20:15 議題 V. 東部病院と県病院(東神奈川)の将来像     ー 私の利用法 ー
    (ご開業の先生方より数名の演者を予定しております)

21:00 閉会の辞
       済生会神奈川県病院   山室 渡 先生

21:05 情報交換会

 

 「第25回病診連携Wの会」が下記の如く開催されます(予定)


日時: 平成16年6月9日(水)午後7時15分
場所: ホテルキャメロットジャパン(旧ホテルリッチ横浜)     TEL:045-312-2111


議題1:「最近の生活習慣病治療薬について」 武田薬品工業
議題2:疾患別連携 1:前立腺癌
          2:糖尿病分科会報告
議題3:開業医が聞いた済生会神奈川県病院若手医師の本音
議題4:病診連携の種々の試み(第一回 保土ケ谷区の例)
議題5:東部病院と済生会神奈川県病院の将来像ー私の利用法ー

世話人会(平成16年4月19日)にて上記のごとく決定いたしました。
演者及び詳細については確定次第報告いたします。
ご意見、其の他ご希望がありましたらご連絡下さい。

平成16年4月21日
世話人一同

 第25回病診連携Wの会、世話人会報告


第25回病診連携Wの会を控え、1月8日に世話人会が開かれた。
まず、前回の反省について、全員より意見が述べられた。
総会では、逆紹介がメインテーマであったが、有意義な多彩な意見が述べられたが、総論的な意見に留まり、さらにきめ細かい各論的に検討すべき多くの問題が残されていることも指摘された。懇親会についてもそれなりの評価がなされたが、多くの参加会員の意見を出来るだけ述べられるように更に検討することになった。


会を重ねるごとに、神奈川区のみでなく、鶴見、港北、保土ケ谷区その他の地域からも多くの先生の参加が得られ、病診連携のあり方と会のシンクタンクとしての意義が求められる様になった。


内容の濃い活発な意見の交換がなされているが、これからも各地での病診連携のあり方に寄与する意義の重要性も論じられた。今後も開かれたシンクタンクとしての発展が望まれた。


次回の総会は6月の第一週を予定して、準備に入った。
会員諸兄の忌憚のない建設的な御意見を御待ちしております。

平成16年1月18日
世話人一同

 

 謹賀新年


旧年は医療界にとって、激動の年でありました。
今年も、厳しい変革が予想されております。
「病診連携Wの会」は、これを乗り越えて、さらにより良い医療を目指しては進みたいと思います。
 会員諸先生のご指導、ご協力を御願い申し上げます。
世話人会を早速1月8日に開いて、今年の問題点を中心に討議して、活動を開始致します。
 ご意見、ご希望を御待ちいたしております。
会員諸先生の益々のご発展とご活躍を期待しております。


平成16年1月1日
世話人代表
済生会神奈川県病院 副院長 山室 渡
中村胃腸科内科医院 院長  中村 眞巳

 「テレビ会議システムを用いた
地域医療連携講演会」が開かれました


平成15年6月12日       19:00~20:30


武田薬品工業株式会社の ITネットワークシステムを利用して、本社と全国約100箇所の支店、営業所会議室に各地域の病院、診療所の先生の御出席を戴き、直接テレビで結び、活発な討議が行われました。
地域の先生方が、貴重な時間をさいて、現在活躍中、或いは之から活動しようとしている連携システムの構築に少しでもお役に立てれば幸です。
「病診連携Wの会」もこのような討議を通して、さらにより良いシステムを作りたいと願っております。


病診連携Wの会 
世話人代表 中村 眞巳(中村胃腸科内科医院)
             山室 渡(済生会神奈川県病院) 
吉井  宏(元代表)      
       世話人一同                 


講演1「病診連携Wの会~病院側の取組み」(要旨 略)  
          済生会神奈川県病院 院長 吉井 宏


講演2「病診連携Wの会~診療所の取組み」
          中村胃腸科内科医院 院長 中村 眞巳

要旨概略はこちらへ

 

 「第2回濃尾地区医療連携セミナー」(岐阜)において「病診連携Wの会」の講演会がありました

(共催:濃尾医療連携研究会、羽島郡医師会
松波総合病院)  

(平成15年4月19日)

一般演題:「松波総合病院における
          地域医療連携への取り組み」
        蘇西会松波総合病院 院長 山北 宣由 先生

特別演題:「病診連携Wの会 開業医側の取り組みと考察」
        中村胃腸科内科医院 院長 中村 眞巳 先生

     「病診連携Wの会 病院側の取り組みと考察」
        済生会神奈川県病院 副院長 山室 渡 先生

講演要旨はこちらへ


(2003.4.25)

 

 第3回 地域医療ネットワークを考える会

 
平成15年3月1日、大阪にて上記の会が開催されました。
演題「病診連携Wの会~疾患別連携の取組み~」にて世話人代表(病院側)山室渡が講演致しました。
内容は会の誕生の経過、基本理念、運営、会員構成、分科会、連携の具体的なプロトコール等10年間の経過と実績を中心に解説を加えました。
詳細は、主催の武田薬品工業株式会社より近日中に講演集 (講演4題)が準備されますので、御連絡下さい

病診連携Wの会世話人代表
(2003.3.4)

 

 肝炎ネットと糖尿病教室の申し込みについて

「第22回病診連携Wの会」において肝炎分科会と糖尿病分科会が発足致しました。

当日その詳細が、発表され早速運営されております。 申し込み方法、内容は、紹介医と患者にとって、貴重な時間の有効な利用を考えて、能率的な受診方法が配慮されており、好評であります。 利用方法、申し込み内容などは既に当日発表いたしましたが、 HPにてダウンロードできるよう、多くの希望がありましたのでお気軽に御利用下さい。

注;〇肝炎ネット:肝炎分科会として、慢性肝炎患者の定期的な経過観察と検査(CT,超音波検査、血液検査の専門的検討等)を病診連携活動として協力して管理する事を目的に発足しました。会員 以外でもお気軽に御相談下さい。

〇糖尿病教室:糖尿病分科会として、今回は糖尿病の基礎から栄養、運動指導を御利用できるように紹介いたしました。専門の栄養士他も加わり、総合的な指導を目的にしております。 会員以外でもお気軽に御相談下さい。 


(平成14年8月3日)

 

「病診連携」 発刊

  中村眞巳著
  (悠飛社)
詳しくはこちらへ

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 2010.03.07更新
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